下から目線

↓床下のねずみさんになった目線です。(『羽生の子供たちが健やかに育つ木の家』現場から)

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図面上、当初計画にはありませんでしたが、ピアノ設置のため床の補強をしました。

↓90㎝角材を新たに3本、床下にもぐっての施工で取り付けし、補強しました。

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↓そして、羊毛断熱材(ウールブレス)を敷きつめます。

築地住建では初めお目見えの断熱材です。

羊毛を原料とした自然素材の断熱材で、調湿機能が期待できます。

木の優れた調湿機能と共に、自然素材同士で相性がよいです。

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以前より羊毛断熱はいろいろ検討段階だったのですが、価格が高いのがネックになっていました。

でも、この度、材木やさんの大きな尽力によって、価格のハードルを越えるとこができましたので、

これからは現場で、羊毛断熱材が度々登場してきそうです。

↓ウールモノだけに、洋裁で使う裁ちばさみでジョキジョキっと切って、隙間なく敷き込んでいる床下断熱、施工状況です。

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↓今回の羊毛断熱使用にあたり、断熱屋さんを訪ねて、1ヶ月前、ハードスケジュールで材木やさんと金沢まで足を延ばしてきた築地です。

日本海、千里浜をバックに。

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築地の1週間は、いつも月・月・火・水・木・金・金、です。