2階は一部だけ養生を剥がしました。順々に取り外していけば次々現われてくるのは優しいムクの表情たちです。養生というベールを剥がすと、ほ~と長いため息が出てきます。
書斎の杉のカウンター、美しすぎる・・・。(´ω`*)ハー 「赤味で癖がなく、まっすぐ素直に育っているこの材はよかったなあ~」by社長
寝室です。
↓同じく寝室ですが左がクローゼット、右が書斎への入口。床・腰板・建具が桐材で、腰上が珪藻土クロスです。
↓梁がアクセントとなっているリビングの天井です。天井の四角い切り抜きは、縁が木目のダウンライトが取り付けられます。
↓「上手くできたなぁ~」と社長が渡邉さんを褒めていた箇所。
桐の折戸の書斎側から使う取っ手ですが、使いやすいように中を切り抜いてあります。こんな風に大工さんの小技が、秘められた箇所に散りばめられていて、大きく感動してしまいます。