さよならするの

トナー切れになったので、トナー4本買おうとしたら(同時に切れるんです)、トナー買うより新品のプリンター購入(トナー付)する方が“か・な・り”安いこと知りました。

7年使用して不具合も結構出ていますので、思い切って購入することになりました。

修理して大事に長く使うということが少なくなってきました。(-_-;モッタイナイネ

OA機器の営業さんの言う事には

「だんだんに価格が下がってきて安くなってる分、内部のフレームが以前は鉄でしたが今はチャチくなってます。」

「30年は大丈夫です、っちゅうもん造らんかい。」と営業さんに無茶言ってる築地です。


私たちは、家は消費財ではなく文化財だと考えます。

木という素材は、何十、何百年持ち、再生可能だし一部だけの取替えも可能だし、工業製品と違って廃盤というのもない、普遍的な材料だなと改めて思った日でした。


↓長く住むためのベストな自然素材、桐と中霧島壁で造った『極太大黒柱と大きな吹き抜けリビングの家』の寝室

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一方的に“さよなら”を告げられ、やさぐれちゃったプリンターさん、次の日から突然お仕事放棄されました。

かと思いましたが

営業さんがチャチャっと直してくれ、原因は私の操作ミスです。

m(._.)m ごめんね もう少し一緒に仕事してください。