電気やさんによる、仮設電気の引き込み工事です。
仮設電気用のポールを設置し、近くの電柱から電気を引き込みます。
↓高所の作業です。
↓敷地内のポールに、コンセントやブレーカーが入ったBOXが設置されました。
↓一方、社長は一部の材の番付をしに、材木やさんを訪れました。
番付と聞くと相撲かと・・・。ヾ(・・;)ォィォィ
建築の番付とは、材の全てに番号を振ってどこの位置のものかを示し、現場で建て方作業のときに、この番号を見て組み立てていきます。
社長は材をひとつひとつ見て、適材適所に配し、符丁していきます。
番付された材は加工のため今週末、新潟のプレカット工場へ運びます。
いろはにほへと・・・(桁行きを示す)のひらがなと、一二三四五(梁間を示す) の数字の組み合わせで、タテヨコの関係を符丁し
“又”はその間という合言葉(?)らしいです。