木工事が終盤に差し掛かっている、リフォーム現場です。
↓基礎に出来ていたクラック、合計9ヶ所の補修のため、エポキシ樹脂を注入したところです。
ヒビ割れの箇所に注入口を設置して、ここから2種類の溶液を注入すると、2溶液が混ざることでコンクリート以上の固さに硬化し、
基礎と一体化して基礎を補強することができます。
基礎に付いている注入口廻りの濃いグレー色のは、注入するエポキシ樹脂が外に漏れないように、ヒビ割れに添ってシール剤で塞いだものです。
↓施工後24時間経過。
外からの目視ではなんら変化はありません。当り前ですが。。。
中はガッチガチ!