↓頭上の趣は、淡い色合いの桐材を張った天井に杉の廻り縁。
寝ころんで見る桐の天井は、穏やかに人の心を落ち着かせてくれます。
↓和室のヒバの畳寄せ
↓通風と採光のための3本引きの欄間。下は引き分け戸。
↓床・壁・天井に張った桐材を張った階段下物入れ。
↓アトリエの部屋主となる奥様のご希望で、アトリエ内の物入れ内部から、隣室のキッチンへ続く開口部が設けられました。
当初予定になかった出入り口でしたが、家事動線を考えられてのことで、これで奥様の家事の効率が高まります。
↓2Fの納戸は、部屋からと廊下の2ヶ所から出入りできます。将来は子世帯の浴室・脱衣室へ。
まだまだ残された細かな部分の大工の内装仕上げ、技術の枠を結集させて仕上げさせていただきます。