熊谷市内にある久下新田自治会館です。耐震補強工事と畳⇒床張り工事が主な工事でした。
耐震診断を実施し、診断結果を元に耐震補強計画を立て、補強工事を行いました。
また、会館内は廊下も含めて畳敷きをやめ、床板を張りました。利便性向上と老朽化対策です。






施工中 床断熱材を入れます。



After 床を張って完成。


床板は弊社一押しの赤松無垢材を張りました。
赤松は独特の柔らかさがあり、自然素材のここちよい質感が足に優しくて、この広い空間がナチュラルになりました。
手で床をなでなで、いいこいいこしたくなります。あとはどんなだけもどんだけも長持ちしてしまいます。
国が想定している南海トラフ巨大地震の被害想定は、死者29.8万人、倒壊家屋235万棟ですが、国は死者を8割減、倒壊家屋5割減を目標にしているそうです。耐震診断・補強工事は補助金を活用しましょう。