“悠々と暮らす住まい”の外部を、時間の経過と共にダイジェストで。
↓3か月前、上棟4日後から
↓おもいっきり引きで。
↓おもいっきり寄りで、屋根。
ガルバの輝きゆえ、職人さんのお仕事あとの足跡が目立つのはご容赦ください。m(__)m
↓そして現在
断熱はセルロースファイバーを使用しています。
↓時計を巻き戻して、施工の様子です。
床へのセルロースファイバーを充填。ホースを通して吹き込んでいます。
↓施工中にこぼれ出いるセルロースファイバー。原料は新聞紙です。手に持った感触はゴワゴワではなくフワフワしています。
古紙を再生した木質繊維にホウ酸を加えたものです。
↓壁への施工。シートの中にホースを差し込んで充填します。
↓縦横整列している壁の模様は、充填後、穴をふさいだ後。
注入後はお腹いっぱいとばかりに、シートがパンパンに膨らんでいるのが見てとれますね。
予算の中で、コスト配分の検討を重ねていく途中、お施主さんの譲れないポイントの一番が、断熱はセルロースファイバーということでした。
ご要望や優先順位を確保しつつ、コストと機能とデザインやらで、いろいろ悩まれるますが、必ずよい落としどころがみつけられるものだと思います。