上棟の儀

 

 

↓上棟式を行うにあたり、お施主さまにはお揃いの地の家袢纏(注)を羽織っていただき

 

 

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↓建物の最上階(ロフト)に上がり、上棟の儀を執り行います。

 

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↓米、塩、酒を撒いてお浄めです。

 

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↓垂木の間から顔を覗かせるお施主さん。屋根の野地板を張る前、このときだけ撮れるショット。お茶目さんです。

 

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↓お神酒で乾杯をして

 

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↓一同で手打ち。

 

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 ↓記念撮影

 

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↓下で、お施主さまからのご挨拶。

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↓最後は、8人の職人一人ずつに声を掛けられ、丁寧にご挨拶されていました。

 

 

北風が寒い1日、お施主さんのお気持ちが伝わって、温かくなった作業の終わりでした。

 

 

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↓建築におけるおおきなけじめ、お祝いの儀式でした。

 

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注:地の家袢纏とは、地域の住まいは地域の工務店が造り、家がある限り地域の工務店が家守りをしていくことを、全国の工務店がネットワークを組んで啓蒙活動をしています。上棟の儀では、その心構えをお誓いするため、揃いの袢纏でお施主さんとお祝いをします。

 

「地の家」は、「地酒」「地鳥」「地魚」みたいな意味です。