↓クレーン車と、多くの職人さんが集まって作業をする上棟のこの日。
木組みの架構が進んでいくと、下から見上げる迫力が増し、順々に家の形としての姿を見せてくれのが上棟の醍醐味です。
↓工事中の主要なタイミング。
棟木(屋根の頂部の部材)が取付けられる、そのときです。
↓こんなワンシーンも・笑
不思議なポーズ・・? (ナニシトンネン)
両手を足場の単管パイプに、両手を母屋に当てて踏ん張っとる。
この不思議ポーズを取っているご本人も(桑原)、周囲も大真面目で、
部材に曲りがないかを見て、直しているのでした。
↓地上約6.5m、巾10.5㎝巾の平均台の上 2Fの桁・梁の上での職人さんたちの演技の数々、でありました。
↓今日の作業が終わりに近づいてきた夕暮れとどき、棟に幣串が祀られます。
無事この日の作業を終えた安寧と感謝と永遠の願いを乞う、上棟式へと続きます。