↓基礎の配筋をしていきます。
↓捨てコンの上に、線を引いて墨出しし、基礎の位置を確定しました。
↓鉄筋を縦、横に組んでいきます。
↓黒板は、
D13⇒13㎜径の異形鉄筋(表面デコボコ鉄筋)を、使ってるよ。
D10⇒10㎜径の異形鉄筋(表面デコボコ鉄筋)を、使ってるよ。
@は間隔という意味で、200ピッチに入れてますよと、示しています。
この鉄筋とこれから打つコンクリートによって、地震のときに発生する、引っ張られる力や圧縮する力に強くなります。
↓職人さんの神聖な場所である現場の、たそがれ時のワンシーン。
↓翌日、指定検査機関の検査員(赤矢印)が来て、“基礎配筋検査”がありました。
合格。
合格すると次の工程に進みます。
生コン車がやってきて、一段とにぎやかになる生コンクリート打ち。
順調です。