基礎ができるまで

 

↓基礎の配筋をしていきます。

P1000721

 

 

↓捨てコンの上に、線を引いて墨出しし、基礎の位置を確定しました。

 

P1000722

 

 

↓鉄筋を縦、横に組んでいきます。

 

 

P1000726

 

 

↓黒板は、

 

D13⇒13㎜径の異形鉄筋(表面デコボコ鉄筋)を、使ってるよ。

D10⇒10㎜径の異形鉄筋(表面デコボコ鉄筋)を、使ってるよ。

 

@は間隔という意味で、200ピッチに入れてますよと、示しています。

 

 

この鉄筋とこれから打つコンクリートによって、地震のときに発生する、引っ張られる力や圧縮する力に強くなります。

 

P1000727  P1000729

 

 

 

↓職人さんの神聖な場所である現場の、たそがれ時のワンシーン。

 

 

P1000736

 

 

 

↓翌日、指定検査機関の検査員(赤矢印)が来て、“基礎配筋検査”がありました。

 

合格。

 

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合格すると次の工程に進みます。

 

 

生コン車がやってきて、一段とにぎやかになる生コンクリート打ち。

 

 

 

順調です。