親世帯の近くに住宅を新築すると受けられるという、助成金制度が各自治体にあります。
例えば熊谷市と行田市。
■熊谷市は「三世代ふれあい家族住宅取得等応援事業」 子世帯に子供がいることが条件で、親世帯と同居又は近居(おおむね1㎞以内)に住宅を購入、新築した方が対象。(500万円以上の増改築も可)
補助金の額は新築費用の1%で最高限度額20万円(商品券)
そのうえ熊谷市の場合は、市内の業者だと更に5万円の上乗せがあります。ここでお役に立ちます、市内業者の築地住建さん(笑)
■行田市は「子育て世帯定住促進奨励金」 ①住宅を取得していることと、②中学生以下の子供がいることが条件で、やはり親世帯と同居または近居。
補助金額は住宅取得金額(税抜)の5%で最高限度額20万円(10万円は現金 10万円は商品券)
どちらも平成28年4月1日から募集開始しています。
もっと詳しい内容は、各自治体のHPとか、担当の課に問い合わせてみてくださいね。
実は、市役所にお勤めのお施主さんが、こういう制度があるから申請するというのを聞いてはじめて知りました。
調べてみましたら、あらあら、該当するお施主さんの顔が何人か浮かんできて、うれしくなりました。
昨年新築されたお施主さんも含めて早速該当する方にお知らせし、少し申請のお手伝いをさせていただきました。
補助金、好きです。
築地住建も「小規模事業者持続化補助金」制度の申請を本日、締切ギリギリで終えたところです。
補助金を活用した事業計画に妄想をふくらませていますが、あとは採択されるかどうかっていうのが、神様頼みなんです。(>_<)