梅雨らしいお天気が続く毎日です。
基礎はGW開けには既に完了している“親父の離れ”、小雨決行で上棟いたしました。
雨の住宅街の一画で、コンコンと木と工具を打つ音が響き渡り、悪天候だって無敵な職人さんたちの手によって、つつがなく終了しました。
8帖一間のコンパクトでシンプルな離れですが、室内は木の優しい空間になります。規模はちっちゃくてもものづくりの極意は活かされます。
作業が終わると、まるでそれを見ていたかのように雨があがりました。んなあほなと空に向かって言いたくなるぅ。。。
この日を待っていてくださった、離れの主になる施主さんが、今日の日を喜んでくださって何よりです。
≪業務連絡です≫
ヾ(・・;)オイオイ、急遽コンビニでビニールカッパを買うのはよいのですが、倉庫にビニールカッパばっかりそんなにいっぱい集めてどうしたいの?(笑)