災害時の便乗業者に注意しましょう

ある人がTV出演するという情報をキャッチしたので、一昨日(9月16日)の9時からNHK“ニュースウオッチ9”に釘付状態でした。

 出てました、出てました。

その人は熊谷市の自宅が台風18号の突風の被害にあったので、その被害状況を説明してました。

 

 その人とは実は、築地住建の新築上棟場面でいつもレギュラーで必ず登場してもらっている、

 ↓クレーン車のオペレータさんです。

その運転技術の正確さに築地が「上手いんだよなぁ」と毎度毎度高い評価をしています。

なんとなく見覚えあります?

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台風18号は熊谷にも大きなツメ後を残していきました。

 

 皆さんも自宅は大丈夫でも、すぐ近所で被害があったとか、知り合いの家が被害にあったというのはあるのではないでしょうか。

 被災された方はまだ気持ちの整理もつかなかったり、今後の見通しを思い悩んでいらっしゃるかと思います。

 そんな不安な気持ちに付け込むように、高額な金額を請求したり、しつこく勧誘するリフォーム業者が必ず増えてきます。

 過去にも東日本大震災のとき、つい最近では越谷市・松伏町の竜巻被害のときも、多数発生しています。

 

 東日本大震災のときは県内でも瓦屋根がくずれ落ちるという被害が多くあり、築地住建も屋根葺き替え工事、屋根修理工事の依頼が多くありました。

 あるお宅でのこと。

 屋根工事の見積書を築地が提示したら、その方はいきなり総金額のケタ数を数え始めたそうです。

 そのあと「えっ?こんなに安いのかい。じゃあついでにここも、ここも直したい。」という話になったそうです。

 高額な見積金額を提示する業者もあったようです。そのうえ工事が粗悪だったりとか。

ひとけた違ってるなんて、どんだけ高額やねん、という話ですね。!?(゚〇゚;)マ、マジ…

 

よくない業者から身を守るためには、すぐに契約しないで十分考える時間をとる、比較する、相談する、そしてきっぱり断る勇気を持つ、などでしょうか。