サラサラッ

本気を出してきた熊谷の暑さの状況下でも現場は日々奮闘しています。“2軒寄り添う家の大規模リフォーム”です。

↓解体を行って顕わになった家を支える軽量鉄骨の構造体を覆うように、断熱材が敷き込められ

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↓杉の床張りが始まっています。

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↓柔らかい杉板は冬は足がヒヤッとせずに過ごせて、暑いこの時期はサラッとしているので素足の足が喜びます。

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私達が床にムク材をおすすめするのは、新建材に比べると傷つきやすくて汚れやすいという欠点はあるのですが、一番はやわらかな温かさです。

 

床板には、杉の他に赤松、桐、桜などのムク板を張りますが、お客様の好みとお部屋の用途と予算で、最終的には決められていきます。

 

住まいの構造が鉄骨だろうが、コンクリートだろうが、いつも肌に触れる部分には自然素材で作ることを、ご提案しています。