熊谷市の商店街を流れる星川。
その名は、お星さまをイメージするような神秘的でロマンチックでもあります。
でも終戦の前日に、熊谷を襲った空襲では
星川にはたくさんの焼死体が折り重なっている光景があり、そのなかには女性の姿も見られ、それは無残でかわいそうだったと、
事務所の大家さんから、戦争体験の話のひとつとして聞いたことがあります。(同じ話を何度も・笑)
そんな熊谷のシンボル星川に、木造の休憩スペースが完成しました。
↓作業場で墨付け、手刻みし
↓小屋組を、仮組みをしていた材料たちが
↓川上に建ち上がりました。更に木製ベンチも製作中。
屋根には日よけのヨシズがかけられています。
えっ?雨降りのときは?って・・・・・雨宿りには不向きですね。
そのツッコミ、星川だけに図星です。