↓メーターモジュールなので、1m幅の廊下です。
移動のための廊下も多目的に使います。
本棚が造られました。ここにたくさんの蔵書が収められます。
↓本棚の隣のスペースはハンガーパイプを通して、家族が外出から帰ったときにコートやマフラー、帽子を掛けたり、バッグを置いておくオープンスペースです。
玄関に近くて便利、でも玄関からは見えません。
↓北側に位置する寝室です。
廊下側に開口をとって障子を設え、光と風を通します。
廊下をはさんで南に位置する子供部屋の引戸と、寝室の障子を開け放って風の通り道をつくると
通りぬける風が気持ちよくて、夏の暑さをやわらげてくれます。
また視線も抜けるので、部屋の圧迫感もなくなります。
↓お二人のお子さんの子供部屋。
ここは漆喰塗りではなく、壁・天井が赤松の板張りです。
学校も、木造校舎の方が児童の情緒安定度が高いってことの、研究結果が発表されているのを聞いたことがあります。
集中力が増し子供をぐんぐん伸ばし、お勉強の成績だって上がってくれそうな子供部屋です。
将来は2部屋に間仕切る予定です。
“ただいま子育て真っ盛り、家族でうんと楽しく気落ちよく!”な、お住まいです。