↓自然素材の白州を原料とした塗り壁(そとん壁)、下塗り材をラス網にからませるように、塗るというより押えこみます。
↓毎日持ってきているおべんとうは、お嬢さんの手作りだという左官やさん。
キビキビして見事なコテさばきは、いかにもプロのベテラン職人さんらしい動作です。
↓クラック防止のため、クラックを起こしやすい場所にはネットも伏せこんで施工してます。
↓ひとりの手で操るコテさばきだけで、大きなキャンパスとなる壁が塗り上がっていきます。
下塗りした壁もお正月休みをとります。
下塗り材は乾燥のための養生期間を置いて、年明けに仕上げとなる上塗りが始まります。
↓搬入された白州そとん壁材は全部で50・・・・・(忘れた)・・50数袋!!
自然素材が原料なので(下塗り材も自然素材)、壁がこれで透湿という機能を備えます。
ムクの木とも相性ピッタリ。