にぎやかだったお祭り(上棟)のあと後、静かに粛々と作業が進められていきます。
↓屋根防水のルーフィング張りの上に瓦桟棒を取付
↓三州陶器瓦の平瓦を葺きます。
瓦材はたくさんのメーカーから、様々な種類の製品があります。
色や形状などがほんとに多彩です。
サンプルを取り寄せて検討を繰り返し、慎重に瓦選びをされた施主さまは、
葺き上がり状況をご覧になって、「とてもいい感じ」と。
施主さまにとられまして家造りは、ひとつひとつの素材選びも、楽しくて創造的です。
築地住建はスレート瓦は使いません。
スレートは15年~20年もすると、カビや塗装の傷みで、塗り替えのためのメンテナンス費用が必要になってきます。
瓦だけに、いつまでもかわらないほうがよいです。(・・;)