↓出入りする職人さんたちにかわいがられて、仲良しになれた、外部リフォーム工事中のお宅のワンちゃんたちです。
昨日の幸手市地方は、お昼頃ひょうが降ったそうです。
↓まずは下屋、ガルバ鋼板が葺き終わり、明るくきれいになりました。
↓画像は葺き替え前のコロニアル屋根で、劣化が見られていました。
↓外壁も張り替えますので、作業は既存の外壁を撤去した後、外壁用構造パネル、ノボパンを張っていきます。
↓東面から見た、ノボパンが張り終わりましたのよ、の画像です。
これからも日を追うごとに、外部がだんだんにきれいになっていきます。
ところで、ご存じない方、もう忘れてかけちゃってた方、・・・社長は大工です。(時々忘れます・笑)
築地工務店時代には、複雑で難解な建物は、同じ工務店仲間の大工さんからも、よく墨付け、刻みを頼まれていたようです。
大工は腕が勝負で、あの人に頼めば間違いないと言われるのが、最高の誇りで、
出来上がった建物が、20年、30年後の今、それを正直に証明してくれているような気がします。
↓外壁材を剥がした後の筋交箇所を見て
「昔はこうやって柱に掻き込みしたんだよなぁ~。今は金物使ってわきゃぁないけどね。」と懐かしそうでした。