工務店と名が付くのは、竹中工務店みたいなスーパーゼネコンから、築地住建とは真逆の営業さんしかいないという工務店もあったりしますが、一般的に工務店は、工事を請け負って施工するところ・・・でしょうか。
社内に大工さんがいて自社施工している工務店は、ものづくりとしての作業場が絶対必要です。
以前の作業場だったところは地主さんの都合により立ち退き、その後はお仕事仲間さんの作業場にしばらく居候させてもらってました。
↓そこで2年前に晴れて、事務所の隣りにささやかな作業場が建ちました。(画像右)当時このように整然と棚に納めたビス類も、今ではゆる~い整頓で(笑)
↓加工が始まると、機械や電動工具の音が聞こえ、木の香りが漂よい、何やら活気ある気配が満ち満ちてきます。
ある人がここを“工房”と、シャレた呼び名をしてくださいましたが、“作業場”という呼び名の方がしっくりとくる築地住建です。