『歴史ある空間を継承して、機能的に暮らすリフォーム』完工しました。
ある程度の天井高を確保するため、梁を一部見せて天井を張り
真新しくなった部屋に、家の歴史がしっかり刻まれた梁が、頭上のインテリアとして活かされました。
↓解体後に現れた天井裏構造。長い歳月の時間しか作ることのできない“古色”に圧倒されました。
チマチマした今の家づくりの足元にも及ばないくらい、曲がった梁の木組みが美し過ぎます。
↓before
不備不足を補って機能的に暮らしやすくなった再生リフォーム工事、ここでひとまず区切りが付けられました。