震災発生後も毎日こちらの現場で仕事している渡邉さんによると、余震の揺れをほとんど感じないのだそうです。(地震当日は滅多に取らないお休みでした)
地盤補強のため、柱状改良工事を行ったのが功を奏したようです。
↓吹抜けの手摺り取付完了!
↓寝室の壁面に、桐材の腰帯びを廻してアクセント付けです。
壁は中霧島壁の塗り壁仕上げで、桐の床・建具と共に、吸湿効果、断熱効果の高い室内になります。
↓天井に桐が張られている1Fの和室では、これから取り付けられようとする秋田杉の長いカウンターが横たわっています。
さあ、取付は渡邉さんの腕の見せどころ!的シーンです。取付完成写真は明日へ続きます・・・
和室で目を引く、存在になります。
震災の影響で2週間遅れで8日に、キッチン取付工事が行われ、
クロスやさんもそろそろ現場入りのようです。