足場が解体されましたので、外観全体のプロポーションを正面から斜めサイドから
↓見返り美人図ならぬ、後ろハスサイドの美しい構図もうっとりじっくり眺めます。
この時点で私が施主様ならば「早く新居に引越させてくれぃ!」心境に駆られ心躍ります。
中を覗いてみると・・・
↓玄関ホール
壁に赤松の腰板張り
天井の照明器具取付位置に内装材と同じ板張りでアクセント
赤松の下駄箱(右)は、全体を養生で守られ、完成まで見ることはかなわないのでガマン。
↓リビングの壁も同じく赤松の腰板張り
↓寝室は、ベッドヘッドが来る位置のカウンター下地造り、両サイドの棚
↓2F洋室の天井照位置も床と同じ素材の板張りアクセントは、灯りがやわらかに。
仕上げの工事は職人の腕の優劣が目につきやすいところ。
築地は言います。「仕上げに手のかけ方が違うからね。だから仕上がりが全然違うんだよ。」築地方式です。
上棟1週間前、おぎゃぁ~と産声を上げた施主様の長女Uちゃんも、完成を待ちわびて。。。
追記
UちゃんではなくYちゃんの誤りでした。
お詫びして訂正させていただきます。m(__)m