手際のよい確実な作業が続きます。
↓ブルーさんがポンプ車から長く伸びるホースの先を抱えて、立上り部コンクリートを流し込みます。
↓オレンジさんがバイブレーターを使って、空洞が生じないようにまんべんなく突き固めます。
最後にレベラーを流して水平をとりました。
↓それから24時間経過。誰もいない静まりかえる現場は基礎の養生中。
所定の位置に取り付けられた、ホールダウンやアンカーボルトの多くの金物たちが見られます。
↓ここがシンボルとなる大黒柱の建ち位置
一定の期間を経て型枠が外されると、ツヤツヤのそれは美しい基礎の完成です。
水盛り遣り方からの一連の作業をしてくださっている基礎工事の職人さんたち、今度は、上棟のときには高いところをスイスイ走るように滑るようにと、身軽な動作の作業が見ていて爽快です。