バルコニーの手摺りが取り付けられました。
ここにエピソード“その2”の話が隠されています。(特に隠してはいませんが・笑)
↓実はここ木製手摺り取付計画にあり、早い段階で部材の準備が整っていました。
立てかけてあるのが、取付けるはずだった横桟の木製手摺り。
が、
施主様と夢ハウス設計室室長の長谷川さんと現場打合せのその日、現場に到着した社長がびっくり。
バルコニーに、こちらが頼んでいないアルミ製の手摺りの取付作業中でした。
「お、おい、ちょっと待って!」と作業をストップさせて、新潟からこちらに向かっている長谷川さんを待ちます。
長谷川さん「いいんじゃないですか。長い目で見たらこちらの方が長持ちしますからね。」
と相成りました。
以下は手摺りが木製からアルミ製になっちゃった経緯です。
社長は手摺りの笠木だけをサッシやさんに依頼していた。
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サッシやさんは現場で笠木の寸法を測って、立山三協さんにアルミ製笠木作製を依頼。
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立山三協さんも現場に寸法を測り来る。ここで手摺りの寸法までも測り、何の勘違いだかな、手摺りまで造ってしまった。
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完成した手摺りの取付け作業に入る
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社長、それを見て目を丸くする
木製もいいものですが、メンテ入らずのアルミ製の素敵な手摺りが付きましたが、施主ご家族様いかがでしょか。