小さな工務店の作業場では、電動工具や、ノミを扱う軽快な音と共に、材のヒバの良い香りが漂います。
↓オリジナルで、壁面に収納を造り付けするお宅の、側板などを加工しています。
お客様は、『ちょっ とぉ~いつ来てくれんのん。待ってんねんからはよ来てや~。』きっとこんな心情を、優しく優しくお伺いを立てるようにお電話くださいました。m(_ _)mス・ スイマセン
お待たせして申し訳あり ません、2日間作業場での加工に費やし、明日から組立取付に伺います。
加工した材が、今日から現場で次々に正確に組み上がっていきます。
↓そしてヒバの香りの元は、
大宮現場の建具枠の加工です。
既製品ではカバーしきれなく、社長の言葉を借りればこれが『ウチはものすごくこだわりのある仕事をしているんだ』の一面らしいです。