休み開けの今 日、築地住建は、社長からの突然の悲報で始まりました。
「Nさんが亡く なったよ。」と言った後、目に涙を浮かべて、しばらくの間うつむいたままの社長でした。
N様は、大輔さ んがまだ生まれる前、長~く(30数年)お世話になっていて、多くのお仕事を(2人のお子さんそれぞれの新築工事も)させていただいたお客様で、社長とは親 戚同様の間柄です。
社長は「あの頃まだ 若造だったにもかかわらず、Nさんは何も言わずに俺に仕事をまかせてくれたんだ。」と、N様を静かに深く偲びます。
私たち一人一人 にも、たいへんよくしてくださっているN様ご家族です。
亡くなる直前ま で、普段と何も変わらない生活だったそうで、突然向こう岸に旅立ってしまわれたご主人を、お父さんを、おじいちゃんを・・・、残されたご家族の悲しみを思 うと、心中を察するに余りあります。
社長始め、私たち関係者一同、N様の永眠を深く悼み、謹んで哀悼の意を表します。