建物を建てるにあたって、一番最初にするのはまず、地盤調査から。
↓スエ―デン式サウンディング試験(文字通り故郷はスエ―デン)
建物を支える地盤がど うなっているのかは、最も気になるところ。
午前中調査をし、夕方にはFAXで調査結果が知らされ、その2,3日後には正式な調査報告書が届きます。早いです。
結果は、地盤良好で改良工事必要なしということで、地盤改良に余計なコストをかけなくて済み、施主様もたいへん安堵されていました。
地耐力が高いとされる、関東ローム層に、がっつり当ったようです。
そして建物が完成したら、10年間保証額5000万円の、地盤保証書が発行されます。
安堵できた後は、理解しきれない報告書を眺めながら、この地中の層が何十、何百万年をかけて出来たことに太古のロマンを感じ、あ~人間一人ので出来ることってちっちぇな~オイ、という思いに至ります。(;・・)ゞ
熊谷では奈良と駅周辺 の地盤が、非常に良好(かっちんかっちんやぞ・・・笑)のようです。(調査会社の人の談)
(1ヶ月前に行われたものですが、カレンダーを遡ってご紹介しています。)