お天気と相談しながら外部の、外壁塗装工事に掛ります。
1年のうちで一番寒い時期からの工事でしたので、現場の皆へ、いろいろお気遣いしてくださっている施主様です。
現場に置いてあるポットも、施主様が持ってきてくださったものです。
↓既存の壁を取り払った箇所に、新たに設置された現しの梁。力強いムクの梁の姿が常に視界に入っているのも、家に対して安心感を覚えます。
↓階段の巾木の取付。階段は既存のままです。
↓1枚1枚、巾木を切って部材通しをピタッとくっつけていくという、繊細な一連の作業が続きます。
大工の腕の良し悪しを見るのは、隅を見よ、と言います。隅がピタッと納まっているのは見た目に美しい、と、当然のようですが結構神経使って難しそう。
どうよ、築地住建のみんなの施工技術は高いでしょっ!と、いつもアピールしたくなります。
ところで、みんなの素は「四角にピタッ」・・・とは真逆。(笑)