嵐山町の現場です。
↓2Fのふた部屋のサッシを入替えました。
ベランダに面している2ヶ所のサッシは、敷居と鴨居を上げて取り付けられています。
WHY?「これは、以前はベランダの納まりがまっことよくなかったから、立ち上がりを確保して雨仕舞をよくするため。」by社長。漏水の中でも非常に多いのがベンランダです。
ちょん切られてしまった長押は、さてどのように仕上るのかなぁ・・・・。
↓1FのLDK。 床の断熱施工後ラーチ合板28㎜張り終わりました。仕上げは赤松30㎜。
↓LDKは以前の壁を取り払い、新しく梁が架けられ、左奥には収納スペースの壁下地が仕上がっているのが見えます。
新築ばかり仕事している大工さんは「リフォームは結構手こずる。」らしいです。
新築とはまた違って、リフォームも経験に左右される場合が大きそうです。