↓新しくした大引(ヒノキ)と鋼製束
1Fの床に断熱材を敷き込みました。
↓和室の板の間の施工状況
使用した断熱材は、従来もののグラスウールより断熱性能の高い旭ファイバーグラスのアクリア(床は80㎜)、次世代消エネ対応です。
繊維が細かく高密度なため、しっかりしていてヘタリが少なそうです。 従来ものよりチクチクしなくて、手触りが柔らかい感じ。
断熱材を覆う防湿フイルムは結構厚みがあり、広い耳付きなので大引にタッカーで止め、隙間なく施工します。
↓和室の断熱施工状況。この上にラーチ合板28㎜、そして畳
↓LDKの断熱施工状況。この上にラーチ合板28㎜ そして30㎜の赤松のムクフロア仕上げ。
↓和室、板の間部分の床下から見た断熱材の施工状況
↓使用した断熱材。
床下は防蟻処理を行いました。
床下に取り付けてあった機械換気ファンはそのまま使用。
今日の熊谷地方の最高気温は6℃、時々雪も降る寒さです。現場から皆が事務所に帰ったら、あったかい飲物とチョコ用意します(^^)