↓2階20.5帖のフリースペースに赤松の床が張られました。
張ったそばから、既にがっつり養生されていますので、美しいムクの木肌にホ~と溜息を洩らすのは全ての工事が完工するときです。
2階寝室入口、1本引き戸の枠(桐材)を取付作業中です。
取付後、次は奥の寝室に桐の床材を張ります。
↓1階キッチンの天井の野縁組施工中です。
↓キッチン野縁組完成。
↓バルコニーの軒天(屋根の裏面)の状況。
特にココ、火打ちのところは「軒天板を何枚も切って張ったんで、手間がかかってたいへんだったんだぁ~」な、ところだそうです。
(*^ー゚)b お上手お上手 (*^▽^*)ゞドモドモ
↓外部は変化ないように見えるのですが、見えなくたってしっかり大事な作業が進んでいるようです。
「桟ぶったり、ここにコーキングしたんだよぉ~。」な、ところがあるんです。
外壁材を縦張りするため、縦胴縁を取り付け空気の通り道をつくり、その上から横胴縁を取り付けて2重胴縁となっています。
壁内は、この胴縁の間を空気が通って軒裏へと換気される通気工法です。
次回、板金屋さんが現場入り予定です。