他社さんの現場から戻ってきた渡邉さんを迎えた『毛呂山町の子育て世代の木の家』、コツコツと進んでいます。
2階の斜天井のボード張り。
↓構造見学会でご覧いただいたこの吹付けウレタン断熱材は、ボードを張ると隠れてすっかり見えなくなりました。
↓2階寝室の天井には野縁組(天井板を留めるための下地)が、作られています。
経験させていただいた他社さんの現場は、都度にそれはそれは社内検査ががっつり、しっかりした監理で学ぶところが多々あるらしいです。
例えば、そこの専務さんが天井裏点検するときに洋服が引っ掛かるからと言う理由で、吊り木が出ていては検査が通らない。
誰のための家づくりなのかと、ここは皆で苦笑。(≧∇≦)フプツ!ソンナノアリ~?
↓木製で付け土台を取付。建物の周囲をぐるっと廻します。
↓妻側には母屋があらわしで。
外観をぐっと引き立たせてくれる役目をしているのが、この渋みがある古色仕上げ塗装したムクの梁や柱やあらわしの母屋です。