築地住建のブログ『小さな工務店のスタッフのポケット』

障子があることの意味

(6年前) メンテナンス , 建材のあれこれ・メリット・デメリット コメント(0)

年末のお掃除が気になりだすころで、障子の張替えも・・。

 

 

張替えの際、まだまだ白く見える障子紙も

実は拡大鏡でぞいてみると

紙の繊維の間に、真っ黒なすす状の汚れがこびりついているのだそうです。

 

 

障子紙の種類には、純粋な和紙を使ったもの、ビニール繊維が入ったもの、障子紙にプラスティックフイルムを両面からサンドイッチのようにはさんだもの、など様々です。

 

 

ビニール繊維が入ったものは、破れてなくて便利なんですけどねぇ。。

その強さは捨てがたいのですが、吸着性が劣るので空気と一緒に細かいチリやホコリを簡単に通してしまいます。

 

 

純粋な和紙は、風で飛ぶダニの残骸だってしっかり吸着してくれて、呼吸器に入る前にりガードしてくれるのだと知ると

障子に張る和紙の効用を、改めて見直してみたいなと思いました。

 

 

↓世界に誇る間仕切りである障子の柔らかな光を通して、室内が白っぽい落ち着いた雰囲気になります。

 

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障子紙をろ過機能のある和紙に張り替えるだけで、黙って室内の空気をきれいにする仕事をしてくれるのです。

素材として、けなげでいいやつです。

 

 

お宅の障子は、どなたが張りかえるのですか?

「わしや。」

 

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