新築する店舗は入口から手前側は真壁仕上げ、奥は多くの棚が必要なので大壁仕上げになります。

↓化粧として見せる梁や柱、桁に塗装を施しています。

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↓塗装前は、カンナをかけたりして、丁寧に仕上げていきます。ムクは磨けば磨くだけ輝いてきて、美しい味わいを見せてくれます。

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↓こうして全ての部材を手塩にかけて加工し終わると、上棟現場へ搬入するためにユニック車に積み込んで、建て方の準備です。

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現地では、またまた経験を積んできた技術と知恵と勘を駆使して、新しい空間が創造されていきます。3代続く和菓子店の新店舗です。

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入念な仕事、続きます

2011年10月27日(木)

毎日粛々と続けられている『9坪の和菓子店』の刻み加工です。

↓部材同士が組まれる仕口や継手部分に、様々に複雑な形をした出っ張りの加工が、精密になされています。

何百年前から使われている伝統的手法の数々です。

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↓ちょっと複雑で難しい加工に取り掛かります。まず、まる柱にホゾを作っています。

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↓タイコの桁に開けておいたホゾ穴に、まる柱が刺さります。

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↓仮組みをし、細部にわたって微調整が繰り返されます。

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こういったことができる腕の確かな職人は、なかなかいないのだとか。

難儀なことを、いつも何食わぬ顔でサラっとやってのけるのが、うちのナベさんです。

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高級ブランド品

2011年10月22日(土)

↓作業場にユニック車で搬入された大物の“ブツ”は、吉野杉という高級ブランド品の銘木です。

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↓さすが色艶も良くって、目を引く美しさです。

6.5mあり、たいこ落とし(丸太の両側が引き落とされて、断面がたいこのようになっている)の、まことに見事な桁です。

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“9坪の和菓子店”の材料刻み作業は続いています。

上棟まで1週間を切りました。みんながコツコツと技の限りを尽くして木に立ち向かっています。

手仕事で材木を刻んでゆくのは骨が折れる仕事だけど、技が存分にふるえ、やりがいがあります。

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繰り広げられる刻み作業を目の前で見ることができる私が、もし小学生の男の子だったら・・・

「ボク、大人になったら絶対大工さんになる!」と、小さな胸に誓ってます。

それだけ魅力的で刺激的です。

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