小さな君たちを見逃しません
2011年11月3日(木)
↓上棟の日、ふと目が合った小さくてかわいい子たちに、スポットを当ててみました。
名前は“込栓”(コミセン)。これも上棟前に手作りして用意しておいたものです。
あらかじめ仕口に開けておいた小さな穴に、部材が抜け出すのを防ぐために、込栓が打ち込まれるようです。
込栓を打ち込むことで、部材同士が更に強固に結合し、耐久性が高まります。
目立たない程地味で小さな木の細工は、からだは小さいけれど、その役割はたいへん大きいんです。
和菓子店上棟
2011年11月2日(水)
良い建物を造るには、良い材料を使います。
良い材料を見分けて、ピタっと見事に納まるようにコンコンと刻み、丁寧にかんながけをしていた部材たちが、勇ましく組み上がりました。
↓頭上に、ごっつい立派な梁を化粧として活かした、木造空間となる和菓子店です。
↓築地もこの日は入院先から外出許可をもらって、現場にやってきました。
↓施主様が建物の四隅にお酒を撒き
↓それに続いて、和菓子店2代目(左)と、工務店2代目(右 大輔さん)が揃って米と塩を撒いて清めます。
↓和菓子店施主様のご挨拶、続いて2代目のご挨拶、最後に工務店2代目の音頭で、全員で乾杯をしました。
お店の繁栄と末永いお幸せを皆で願い、この建物をいささかの過りもなく建てることをお誓いしました。
↓施主様(右)から、レンズに向けてこんないい笑顔をいただきました。
「この人のためによくしてあげよう。」と、帰りの車の中でつぶやく築地でした。
この思いは、今までも新しい工事が始まる度に繰り返されてきたものです。
これから精一杯造り込んでいきます。
↑施主さまより、エラそうにイスに座っているのはお許しください(苦笑)
上棟前日
2011年10月29日(土)
土台敷きが終わり、マグサやら、柱が立ち並び、明日の上棟を控える現場です。
えっ?小さい?・・・ですか。はい、9.26坪なのでちっちゃいです。しか~し、ひとつひとつの部材は大きいです。背(高さ)が390㎜もある大きな梁も入ります。
うわべだけ体裁良く作られている、なんちゃっての木ではなく、本物のムク材を使って作り人の精魂込めたと技と、ムクの温もりある質感を、訪れたお客様にも感じてもらえる、小さくも志しが大きな店舗です。
次回UPします画像にて。。。
リアル現場は、28日に無事、 猛々しく上棟を終えました。ブログでは(書き手の都合上^^;)少しタイムラグがあります。












