筑波へお買いもの

2009年9月19日(土)

数日前に大型ショッピングセンター(?)で、社長が目利きして少しでも安くよいものをと、たくさんお買いものをしてきたモノが今日届きました。

ショッピング先は、数か月前から予定をしていながら、いつも仕事が入り延び延びになっていた筑波の材木市場。

材木店の営業くんと出かけましたが、そこはOB施主のU様の勤務先でもあります。

U様とご挨拶もできてお土産に茨木の梨をいただいてきたそうです。

お買いものしたモノは大量のピーラー(注)と毛呂山町のカウンターに使う杉材。

営業くんが弊社作業場に2時間かけて一人で下ろしてくれました。

新しい木の香りがたくさん漂う作業場内となりました。


注 ピーラ:野菜の皮むきじゃないよ。米松(ベイマツ)のなかで年輪の幅が狭く、木目の綺麗な良材のこと。

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来月の支払日、青くなってます。(p・Д・;)アセタラ~

「地の話」Ⅲになります。

新機能を取り入れた家を新築し、暮らし始めたらその機能が裏目に出、そこに住めなくなったという相談事例を話されながら、

(それ自体が悪いというのではなく、いろいろと不運が重なってしまったようです。)

『昨日今日できた家づくりのシステム、新製品、新素材、新機能、新工法そういったものは、まだまだテストの時間が足りていないので十分ではない。

例えば集成材。

接着剤で木と木を張り合わせているものですが、それはただ木が狂わないからということで、使用されているのを多く見かけます。

使われている接着剤が体によくなかったり、時間と共に剥離するという事故がよく出ています。

在来工法とか、日本の家づくり、これは1200年の長い歴史をもった中で、テストされてきたものなので、これは確かなもの、安心なものです。

ところが昨日今日できた家づくりのシステムは出来てから、10年、20年、せいぜい30年そんなものです。

まだ結論が出ていないものを取り入れる場合には、極めて注意深く吟味することが必要です。』

と話された小山理事長ですが、この後、実は私も失敗があります、とご自身の体験を。

循環風呂をこれはよいと思って導入したが、・・・・・・・とまあ色々ありまして、また普通のお風呂に戻しました、と話されました。


新商品とか便利な新機能なんていう誘惑はいつもつきものですね。

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不動産会社に勤務していたときは、家を「物件」と呼びました。

新築物件とか中古物件とか。

よい家とは駅に近くて広い家。(新機能導入もウリとなるし)

イイエイイエ、よい家とは、家族が健康で幸せに暮らせる家のこと。

天井に下地ボードが張り終わり、2階、赤松のムクの床板を張り始めます、その前に。

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↓2階の床下地はプラスターボード9㎜

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↓まず、床板1枚1枚にウッドライフ(天然原料をベースにした木に染み込むタイプ)を塗って、立てて乾かしていきます。

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ムクの床板は工業製品と違って1枚として、同じ顔をしていないのが面白いところ。

1枚1枚の表情を見ながら、コイツ(節が少なくきれいめ)は部屋のセンターに、ソイツは壁際にと見定めながら張っていきます。

ここが新建材を扱うのとは全く違うところです。


↓バルコニーの天井を見上げます。

軒天の白に映える、焦げ茶色に塗装した木のコントラストが、美しいんです。

えっ?「1本部材が未塗装だよ。」ですか? ここはこれからの作業工程で足場が架かるので、最後に同じ色で塗装するそうです。

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施主様が、ご家族揃って事務所に見えました。

もうすぐ2か月になるKちゃんが社長に、いっぱいの笑顔と「ア~ウ~」の宇宙語で「いい家造ってね」とお願いされちゃぁ、たまりません。