築地住建のブログ『小さな工務店のスタッフのポケット』

障子は日本の誉れ

(2年前) 建材のあれこれ・メリット・デメリット コメント(0)

 

ご依頼者の数だけご要望があって、千差万別です。

 

 

 

こちらは只今ご相談中のリフォームプランですが、カーテンではなく障子をご希望です。

 

 

障子というと和室というイメージですが、LDKや洋室に障子を使うってなんてきれいなの、と思うのでした。

 

 

↓外部から入る陽射しが、ガラスとは比べものにならないくらい、柔らかな光に替えて室内に届きます。床のムク材と合います。

 

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和紙は目に見えないたくさんの孔がフィルターの役目をしてくれて、空気中のホコリや汚れを孔が吸着して、室内の換気と浄化が自然のうちに行われているのだそうです。

 

 

断熱性も高いです。

 

 

陽射しを受けて、庭の木々の陰が障子に写るのも、とても風情があります。

 

 

 

障子は世界に誇れる建具たと思います。

 

 

 

実は、ご依頼者さんが障子を使いたい理由は、笑いを誘うほど(失礼)ド・シンプルなのでした。それはナイショ・・・。(^_-)

 

 

 

 

 

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省エネやね

(4年前) 建材のあれこれ・メリット・デメリット コメント(0)

 

 

たくさんの荷物をかかえて、断熱塗料“キルコート”のデモに来られました。

 

 

↓左がキルコート塗料を塗ってある板、右が一般塗料を塗装。

 

電球を太陽とみなして熱を当て、上昇温度の違いを見ています。

 

↓キルコート44.0℃、一般塗料77.9℃と、その違いが歴然と見てとれます。(画像クリックで大きくできます)

 

 

IMG_3689

 

キルコートを屋根や外壁に塗装したら、遮熱性が高そうで、冷房費が抑えられそうです。

 

 

↓次に取り出したるは、ホームセンターでも売っているという瞬間冷却スプレー。

 

IMG_3692

 

 

↓電球から外した先程の塗装版に、スプレーしています。

 

IMG_3694

 

 

↓一気に温度が下がりました。一般塗料の方の下がり方がすごく大きいです。

 

IMG_3700

 

 

↓しばらくすると少しずつ温度が戻ってきました。

 

IMG_3701

 

断熱塗料キルコートと比較すると、一般塗料の温度の振り幅が激しいことが解りました。

 

塗装の力で断熱し、夏を涼しく冬を暖かくできますよってことなのですね。

 

 

そういえば、同じ断熱塗料で、JAXAが宇宙ロケット用に開発された技術を応用したという断熱塗料“ガイナ”というのもありましたっけかね。

 

 

そして

次もプレゼンしたいものがあるらしいです。

 

植木鉢の表面半分に、防汚コーティングを塗ってあります。

 

スプレーで水をかけました。

 

↓防汚コーティングしていない面は水が染み込んでいますが、塗装している面は色が変らずに水も染み込んでいませんね。

 

IMG_3705

 

これは、家のアプローチに防汚コーティングしておくと、

 

小さなお子さんがいらっしゃるお宅の、泥んこ汚れのお掃除が楽そうです。

 

 

↓プレゼンテーターは㈱ユニオンインターナショナル、川上さんでした。

 

IMG_3706

 

 

お客様のこころにすとんとくるような、商品の理解を深めてもらう工夫と努力と人柄は必要だなぁと感じ入った、プレゼンでした。

 

ヾ(・・ )ォィォィそっちかい、と、ご本人からツッコミ入りそうなので、商品もすばらしいです。

 

 

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大雪で倒壊したカーポートの真相は・・

(4年前) 建材のあれこれ・メリット・デメリット コメント(0)

この度の記録的大雪の被害で、カーポートの被害が非常に多かったですよね。

 

倒壊したカーポートとしなかったカーポートの違いを、

依頼のあったお宅へ伺って現場検証の結果、

とある傾向に気付き、築地なりの原因を導きだしたようです。

 

大人の事情がありますので、ここで書くのは控えますが

 

今後また異常気象による大雪の対策として、リフォームセミナーでこの話をしたいと申しております。

 

内容書けなくてm(_ _"m)スイマセン

 

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障子があることの意味

(5年前) メンテナンス , 建材のあれこれ・メリット・デメリット コメント(0)

年末のお掃除が気になりだすころで、障子の張替えも・・。

 

 

張替えの際、まだまだ白く見える障子紙も

実は拡大鏡でぞいてみると

紙の繊維の間に、真っ黒なすす状の汚れがこびりついているのだそうです。

 

 

障子紙の種類には、純粋な和紙を使ったもの、ビニール繊維が入ったもの、障子紙にプラスティックフイルムを両面からサンドイッチのようにはさんだもの、など様々です。

 

 

ビニール繊維が入ったものは、破れてなくて便利なんですけどねぇ。。

その強さは捨てがたいのですが、吸着性が劣るので空気と一緒に細かいチリやホコリを簡単に通してしまいます。

 

 

純粋な和紙は、風で飛ぶダニの残骸だってしっかり吸着してくれて、呼吸器に入る前にりガードしてくれるのだと知ると

障子に張る和紙の効用を、改めて見直してみたいなと思いました。

 

 

↓世界に誇る間仕切りである障子の柔らかな光を通して、室内が白っぽい落ち着いた雰囲気になります。

 

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障子紙をろ過機能のある和紙に張り替えるだけで、黙って室内の空気をきれいにする仕事をしてくれるのです。

素材として、けなげでいいやつです。

 

 

お宅の障子は、どなたが張りかえるのですか?

「わしや。」

 

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大工の目

(6年前) 建材のあれこれ・メリット・デメリット コメント(0)

↓同じ三州瓦ですが、2社(A社・B社)から瓦を取り寄せました。

今月着工予定のお宅の屋根瓦、施主さまと共に検討中です。

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デザインがなんたれ、色がなんたれというそれ以前に、築地は申します。

「A社(左)は瓦の下が平らじゃない。

俺見てすぐにわかったよ。

それに表面見てごらん。釉薬の焼きが甘いんだ。」

どうやらA社の方は技術がよろしくないようで、お勧めはB社だそうです。

価格は2社とも同等です。


ここのところ↓、左の瓦、下面が平らじゃないと言うのです。

IMG_1294

↓こうやって立てると、いくらかデコボコしてるのがやっとさわかりました。画像大きくできます。

IMG_1292

大工の現場経験を長く積むと、感覚が研ぎ澄まされてくる、これが“大工の目”というものなのでしょうか。


現場では3㎜の施工の違いを、一瞬にして見つけるのに、

以前、事務所のレイアウトを変えたとき、1.6mの植木の移動やソファの位置替えを、10日間築地は全く気が付かなかったという、

なんとも不可解な人です。(笑)

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ガルバ

(6年前) 建材のあれこれ・メリット・デメリット コメント(0)

外壁材のガルバリュウム鋼板は、窯業系サイディングが10年程で塗装が必要になるのに比べ、ほぼメンテナンスフリーに近いと言われ、耐久性が高い建材です。

価格も、高い。(・・;)


↓2社のガルバのサンプルの違いを見てみます。

2枚ともブラウンなのですが、A社とB社ではこんなにも色の違いがあります。

いやいや色よりも、ここに注目してほしいと、以下は築地語録です。

IMG_1231

↓“ここがポイント!”

A社とB社の、断面の形状を見比べてみてください。

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谷と山との高さの違い・・・ご覧になれますか?

画像右側の、高低差がある方が外壁に張った姿は断然美しい。

選ぶなら右のメーカーのもの。


あいだみつをさん風に。。

たいせつなことはね、正面じゃなく、断面にあるんだよ ふみを (*゚.゚)ゞポリポリゞ

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この形状の瓦は使わないで・・

(6年前) 建材のあれこれ・メリット・デメリット , 築地イズム コメント(0)

築地は次の世代にもしっかりと受け継いでもらえる、丈夫で長持ちする家づくりを目指しています。


屋根は陶器瓦を使っています。

スレート系は使いません。

スレート系は新築時のコストは抑えられますが、必ず10年を過ぎてくると、塗装する必要が出てきます。

その点、陶器瓦は耐久性が高く、メンテナンスフリーだからです。

屋根の役割は大きいので、住まいの長寿命を考えたら、屋根にかける初期コストを優先するようにした方が得策です。


そして、陶器瓦の形状にも様々なものがあります。

例えば、こちらの平瓦

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葺くと、全体的にシンプルですっきりしたデザイン、・・・なのですが

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ここからが築地語録です。

『水切りがなく平らなため、重ね目にゴミがたまってきます。

年数の経過と共に、ゴミがたまったところから雨水が侵入して、雨漏りの原因になります。

以前に、同じような形状の瓦を全部降ろして、1枚1枚清掃して、また葺き直したことがありました。』


素敵だなぁと思ったのに、それはアカンやろう~という瓦だったのです。


↓築地住建で多く採用しているのが、こちらの形状の瓦です。

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↓このように、雨の流れが計画されているので、雨水が侵入しにくくなっています。

20120425143021_00001

(以上の画像は新棟さんのカタログからでした)


↓その瓦を使った当社施工例です

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デザイン性と機能性に、こんなところでギャップがあるんだなぁ~と感じました。

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